保守系団体に抗議される一幕も。。。

福岡市が旧統一教会関連団体に対して、国の見解が示されるまでの間、公共施設利用許可を保留する決定をしたことについて、抗議する形で、旧統一教会系団体が8月4日福岡市内でシンポジウムとデモ行進を実施しました。
福岡市政運営会議(令和5年6月8日)「公の施設の利用許可について」(福岡市)

8月4日(日)13:00~ シンポジウム開催 @アクロス福岡 地下2階イベントホール
       15:00~16:30 デモ行進 アクロス福岡~天神中央公園~福岡市役所


シンポジウムには1,500人が参加、その中には「旧統一教会と決別する」という市議会の決議に賛成した北九州市議会議員の井上真吾氏の姿もあったそうで、今後問題が残りそうです。

その後のデモには1,200人が参加しましたが、デモの最中には、保守系団体から「被害者を救済しろ」「統一教会を叩き出せ」とヤジを飛ばされる場面もあったそうです。

「世界日報」によれば、団体は解散命令請求の結果が出るであろうこの2年間をとことん活動する期間と定めており、手を緩めるつもりはないことがわかります。
教団の動きに対して、一層の警戒と監視が必要です。

旧統一教会系団体が「信教の自由」訴え抗議デモ~1,200人参加

NetIB-News 2024年8月5日 17:40

 旧統一教会(世界平和統一家庭連合)でつくる「基本的人権・信教の自由を守る福岡県民の会」は4日、福岡市内で集会とデモ行進を行った。県民の会によると、約1,200人が参加したという。

続きは、旧統一教会系団体が「信教の自由」訴え抗議デモ~1,200人参加にて、お読みください。