8月27日に東京高等裁判所の2審で、1審判決支持「過料10万円の支払い」命令が出ました。
これに対し、教団は9月2日「過料10万円を命じた東京高裁の決定を不服」として、最高裁に特別抗告しました。
文部科学省による質問権の行使に対して、100項目以上で回答を拒否したことに対する「過料」を不服とする教団の姿勢は、法の秩序を無視しており、解散命令請求に真っ向対決姿勢を示すことと同義です。
下記引用記事のコメント欄で、多田文明さんがコメントをしています。
教団側は、最高裁でも争う姿勢を見せました。今後も注視が必要です。


記事引用

【速報】“統一教会”が最高裁に特別抗告 過料10万円を命じた東京高裁の決定に不服の申し立て

2024年9月2日 11時47分 日テレNEWS

世界平和統一家庭連合いわゆる“統一教会”は2日、文部科学省の質問権行使に回答を拒否したとして過料10万円を命じた東京高裁の決定を不服として、最高裁に特別抗告しました。

※続きは、下記引用元のリンクからご確認ください。

引用元:【速報】“統一教会”が最高裁に特別抗告 過料10万円を命じた東京高裁の決定に不服の申し立て