元信者と教団の間で初めて調停が成立!教団側が解決金支払い!!
「全国統一教会被害対策弁護団」によると、元信者が起こした献金返還を求めた集団調停の中で、80代の女性3人に、教団側が解決金として計五千数百万円を支払うことが、10月2日、わかりました。
被害金額は、献金のほか、印鑑やつぼの購入などで計約7,000万円とされているため、全額返還とはなりませんでしたが、地裁は、教団側が受け取ったと認定された全額の支払いを提示したとのことです。被害を受けられた3人の年齢を考えると、調停を長引かせず決着したものではないかと思われます。
村越進弁護団長は「教団が受け入れたことは大きな前進」とした上で、「諦めていた被害者の皆さんには、現実の救済の可能性が開けたことを理解いただき、弁護団に相談してほしい」と呼び掛けています。
教団側も「申立人側から個別交渉の申し出があり、早期解決を優先して本日の調停成立に至った」とコメントを出しました。
調停は2023年7月以降に順次申し立てられ、3人を含む194人が計約59億円の損害賠償を求めているとのことです。平均額で換算すると、ひとり約3,000万円以上の損害ということになり、いかに献金額が大きいかということがわかります。これでは、ほとんどの人が通常の生活を送ることも困難となり、特に2世信者の皆さんの人生が大きく左右されたことは、想像に難くありません。
弁護団からの呼びかけに、被害者の元信者の皆さんが立ち上がって申し出をしてくれることを祈るばかりです。
記事引用
旧統一教会との調停、初成立 元信者3人に解決金5000万円超―東京地裁
10月2日17時22分配信 時事通信 社会部
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に元信者らが献金の返還などを求めた集団調停で、全国統一教会被害対策弁護団は2日、3人について東京地裁で初めて調停が成立したと明らかにした。教団側が解決金として計五千数百万円を支払う。
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