鎌倉市長が教団関連イベントに公務出席! 教育委員の人事を巡って教団関連人物と政策協定を締結していた!!
鎌倉市の松尾崇市長が、2025年5月31日鎌倉市材木座海岸で行われた、教団の関連団体「世界日報」が主催する「2025年世界ドローン釣り大会」に公務として参加し、講演をしていたことが8月13日にわかりました。さらに、松尾市長が初当選した2009年の市長選で、教団関連団体とつながりのある伊藤玲子氏と「教育委員の人事を事前協議する」などとした政策協定を結んでいたことが8月25日に判明しました。
松尾市長は、8月25日の定例記者会見でこれらを認めた上で、「関係性を認識せずに出席した。(後で)指摘を受けたが、事前に調べられることもあった。大変申し訳なく思っている。協定はその後破棄した」と陳謝しました。
しかしながら、市議や市民からも「謝って済む問題ではない」という多くの指摘が出ているように、この政策協定の中身が大問題なのです。教育委員の人事の問題だけではなかったのです。以下に協定の中身を記します。
1.教育改革。
①教育委員、特に教育長は、我が国の伝統と文化を重んじ、郷土や国を愛し、公共心や道徳心をはぐくむ教育に信念を持つ人を事前協議の上、任命すること。
②かまくら教育プランを教育基本法、教育三法、学習指導要領などの改正の趣旨を踏まえ、見直すとともに、新たに教育振興基本計画を策定すること。
③教科書採択に当たっては、教育基本法及び学習指導要領改正の趣旨に照らして、最もふさわしい教科書が採択されるように努めること。
2.男女共同参画。
かまくら21男女共同参画プランの見直しに当たっては、性差を否定するジェンダー思想から脱却し、男女平等のもとに、男女が相互に補完しながら、よりよい社会を実現する真の男女共同参画に基づくこと。
3.条例制定。
子どもの権利条例、自治基本条例、無防備都市条例などは制定しないこと。
4.審議会等の委員。
審議会等の委員の任命に当たっては、事前協議を行うこと。
松尾崇 ㊞ 伊藤玲子 ㊞ 平成21年10月14日
平成21年は2009年で、10月18日告示、25日投開票が鎌倉市長選なので、告示直前に政策協定を結んでいたことがわかります。また、名前のある伊藤玲子氏は、2005年まで鎌倉市議を務めた人物で、旧統一教会や国際勝共連合と深い関係があるとされており、世界日報の紙面にも、たびたび登場しているとの報道があります。
松尾市長は現在4期目ですが、「協定はその後破棄した」のはいつなのか、5月のイベントに公務出席したことを考えても、16年間旧統一教会の息がかかった中で、市政運営に携わっていたのなら、定例会見での謝罪では済まないことは明らかです。
より一層の真相解明が待たれます。
記事引用
鎌倉市長、旧統一教会団体の関連人物と「政策協定」 教育委員の人事を巡り
2025年8月25日(月) 20:59 カナロコ
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体が関与するイベントに鎌倉市の松尾崇市長が公務として出席していた問題で、松尾市長が初当選した2009年の市長選で教団関連団体とつながりのある人物と「教育委員の人事を事前協議する」などとした政策協定を結んでいたことが25日、分かった。公職にない一個人の介入で教育行政の政治的中立性が揺らぐ可能性もあり、松尾氏は同日の定例会見で「軽率な行動だったと反省している。協定はその後破棄した」と謝罪した。
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