12/9 旧統一教会の田中会長が突如の辞任!

旧統一教会の田中富広会長が、2025/12/9をもって辞任すると発表・会見を行いました。
教団のwebページに「田中富広前会長 記者会見 声明文」(プレスリリース)が掲載されています。
https://ffwpu.jp/news/6640.html

辞任の理由は3つ。
①今なお被害を訴える人がいることに対する道義的な立場から、責任を受け止めての辞任。
②教団の解散命令をめぐる高裁での審理が終わり、決定を待つ段階に至ったことからの辞任。
③次世代の指導者に交代する環境が整ったことから、二世リーダーにバトンを渡すための辞任。


これにより、新会長が「堀正一氏」となったことが発表されました。
■堀正一氏
1970年生まれ、55歳。
鮮文大学校(旧統一教会によって設置された私立大学)神学科を卒業。
米国の統一神学校(旧統一協会がカトリックの教育団体クリスチャン・ブラザーズから買収し、1975年に開校)神学修士課程を修了。
1992年、合同結婚式で結婚。
2001年、原理研究会・東大学舎長に就任。
2005年から教団本部で二世局長を務めたのを皮切りに、重要ポストを歴任。
2018年、日本教会副会長に就任。
2025年、世界平和統一家庭連合・日本教会の第15代会長に就任。

田中会長は「全く新しい時代が芽吹き始めているということを、希望に持っていただいて、見ていただきたい」と述べましたが、このプロフィールを見ても、生粋の統一教会信者であることがわかる上、原理研究会での活動、二世信者の育成、この期間の旧統一教会をつくってきた人物として、体制を変えることができるのか、甚だ疑問と思える人選だと言えます。

田中会長は、記者会見の席で初めての「謝罪」を行ないました。
「私たちの活動が、一部の方々に深いご心痛を与えたことは決して軽視できません。改めてお詫びさせていただきます。申し訳ありませんでした」と述べたものの、記者からの質問に「謝罪の意を込めたお詫びはさせていただいたと、ご理解いただきたい」「謝罪だから“全ての罪を認めた”とか、ざっくり受け取られると困るので、改めて認識していただきたい」とも述べたことで、お詫びの意味が問われる結果となりました。

田中会長の辞任については、韓国本部から多額の弁護士費用(10億円以上)の調達を依頼された会長が対応を固辞したとか、日本の被害者への補償に韓国本部からクレームが付いたなどの見立てが出ています。
もしこれが事実なら、金に翻弄される教団の末路とも言えそうです。

いずれにしても、弁護団、ジャーナリストの鈴木エイトさんとも「本来の改革は進まない」とコメントを出しており、新会長の元での教団の行く末を、今後も監視していく必要があります。

記事引用

旧統一教会・田中会長、辞任表明 元信者らに“謝罪”も「全ての罪認めたと受け取られると困る」と発言

12/9(火) 20:49配信 日テレNEWS NNN

9日午後、旧統一教会の会長が会見を行い、辞任を表明しました。元信者らに“謝罪”の言葉を口にした一方、「全ての罪を認めたと受け取られると困る」とも発言しています。

■元2世信者の受け止めは…

世界平和統一家庭連合、旧統一教会の田中富広会長。

田中会長
「私たちの活動が、一部の方々に深いご心痛を与えたことは決して軽視できません。改めてお詫びさせていただきます。申し訳ありませんでした」

会見で口にした“謝罪”の言葉。元2世信者は…。

両親が現役信者 元2世信者
「法の範囲・対象範囲を超えて救済を進めると今回はっきりと宣言してるので、これは教団としてしっかりと守って進めていってほしい」

期待を込める一方で…。

両親が現役信者 元2世信者
「『引き続き信者からお金を集めていく』やり方は変えたくないと、しっかりと感じます」

※続きは、下記の引用元でご覧ください。
掲載の「動画」(約5分) が短い時間でよくまとまっています。必見です。

引用元:旧統一教会・田中会長、辞任表明 元信者らに“謝罪”も「全ての罪認めたと受け取られると困る」と発言