教団関連団体が実施している清掃ボランティア活動の波紋

 東京新聞によれば、東京都町田市と埼玉県所沢市でそれぞれ「APTF町田」「APTF所沢」という名前で、教団関連団体が各市と協定を結んで登録団体として清掃活動を行っていることがわかりました。
 「APTF」を調べてみると、以下の文章がありました。⇒APTF公式サイト
「本会は、文鮮明先生夫妻が提唱された理念に賛同する会員が互いに協力して、真の愛にあふれる家庭と共同体を形成することにより、豊かで健全な社会を築き、平和で調和に満ちた地球家族の理想を実現することを目的としています」と会の説明文があり、紛れもなく関連団体であることがわかります。
 町田市・所沢市いずれも「禁止行為は確認されていない」として静観しているようですが、識者からは「ボランティア活動は教団の宣伝材料になっている」と問題視する声が上がっています。
 街をキレイにするという誰もが反対しづらい活動を通じて、自治体への登録団体として、大手を振って自治体施設を使用して活動を行ったり、地域市民に近づくことは、「市民を活動へ勧誘するという最終目的のため」ほかならないということに注視する必要があります。
 宗教活動ではなく、登録を拒否する事案ではないとする各市の対応をこのままにすれば、全国でAPTFが活動を拡大することは間違いありません。町田市、所沢市の市民の皆さんには、ぜひ、この事案について話し合う機会を持って頂ければと考えます。全国からも声を届けましょう。

記事引用

旧統一教会系の団体に「お墨付き」を与えている? ボランティア登録を認めた町田市と所沢市の対応は適切か

2025年8月25日 06時00分 東京新聞

東京都町田市と埼玉県所沢市の環境美化事業で、ボランティア団体として、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の関連団体がそれぞれ登録して活動していることが分かった。両市は「禁止行為は確認されていない」として静観しているが、識者からは「ボランティア活動は教団の宣伝材料になっている」と問題視する声が上がる。

太田理英子

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引用元:旧統一教会系の団体に「お墨付き」を与えている? ボランティア登録を認めた町田市と所沢市の対応は適切か