当会は昨年から数回に渡って、永山7丁目の統一教会所有の隣接地に、多摩市に勧告の看板を設置して欲しいと要望を出していました。
この度、東京地裁の解散命令の決定を受けて、多摩市が4月22日に東京都と多摩中央警察署の立ち合いのもと、隣接地に看板を設置しました。
近くにお住まいの方でも、この土地が統一教会所有のものと認識していない方がいらっしゃるため、看板設置で多くの方の知るところとなれば、関心が高まるのではないかと期待しています。
特に、隣の国士舘大学や向かいの永山高校など、文教地区にお子さんを通わせている親御さんや、多摩市の自然を楽しんで散策している方にも、この状況を知って頂ければと思います。

※画像引用:https://www.city.tama.lg.jp/shisei/1008239/1012062/1017320.html

記事引用

宗教法人世界平和統一家庭連合に対する申し入れに関する看板を設置しました

令和7年4月7日に、多摩市は「宗教法人世界平和統一家庭連合」(いわゆる旧統一教会。以下「旧統一教会」といいます。)に対して郵送で申し入れを行いました。
同月22日に、旧統一教会が所有する土地(多摩市永山七丁目2-1、2、3)に隣接する市の所有地内の2箇所に、上記申し入れと同内容の趣旨を記載した看板を設置しましたので、お知らせします。

<掲載内容>
 「多摩市は、世界平和統一家庭連合に対し、次の2点を強く求めます。
 1 市内の土地への新たな施設整備を白紙に戻すこと
 2 被害者の救済を滞らせることにならないよう、誠実に対応すること
 令和7年4月7日 多摩市長 阿部 裕行


※続きは、以下のリンクからお読みください。

引用元:宗教法人世界平和統一家庭連合に対する申し入れに関する看板を設置しました