解体工事期限日 通例最終の監視行動を行ないます! 更地になった現場を確認しよう!
本年1月から5月まで(6月は雨のため中止)、毎月第一日曜日の午後、統一教会用地の現状をより多くの市民に知っていただくための現地見学会を開催し、総計300名近くの参加者が都立永山高校、国士舘大学キャンパス至近の立地条件を実感し、ここに統一教会施設建設することは決して受け入れられないことを再確認してきました。
永山7丁目の土地は、以前の建物の解体工事が進められ、基礎もなくなって更地となり、6月末解体工事期限日を前にして、既に工事が完了したようです。
統一教会は「当面は新しく建物を建てることは見合わせる」と言っておりますが、解散命令請求の行方の動き、被害者の賠償請求の申し立ての中でどうなるか予断を許すことはできません。
そこで、今回を通例の見学会・監視行動の最終回として、あらためて国内最大の多摩市の施設用地に新たな建物を建設させないよう、6月30日(日)13:00より、多くの皆様と確認をしたいと思います。ぜひ、是非、最終回の現地見学会にご参集ください。