既存施設の解体進む!
立春の2月4日(日)、先月7日に引き続き、2回目の現地見学会を行いました。
朝から小雨が降り、一時は雪もぱらついていましたが、午後は曇りになり、約40名の方が参加されました。



この1ヵ月で、残っていた建物の壁もなくなり、解体工事が大きく進んでいます。
工事現場では建物地下部分のコンクリートがむき出しになり、大きな鉄骨が積み上げられていました。
●2024年1月7日時の解体状況


●2024年2月4日時の解体状況


解体現場を見ながら「よこやまの道」に入り、ここが万葉集にも詠われた歴史的な古街道であることを確認しました。






隣接する広場では、紅梅が満開となっており、そこでミニ集会を行いました。
参加者からは多摩よこやまの道や周辺環境の素晴らしさが次々に語られ、続けて市議会の小林憲一議員や佐久間共同代表からは、旧統一教会による施設建設が白紙撤回されるまで反対運動を続けていく、と力強い発言がありました。







事務局から、次回の現地見学会は3月3日(日)13時から開催、
そして 4月28日(日)にはベルブ永山で、当連絡会の発足一周年記念の集会を予定 している旨が伝えられて散会となりました。